2012年7月23日月曜日

特急とき

先日発売に成った米山淳一さんの「光り輝く特急ときの時代」という写真集を、一昨日一番線さまから飲み会に来る時に新潟で買ってきていただきました。
長岡で探したのですが見つからず。こういう本は是非見ていただきたいと思うのですが、一番大きな戸田書店でも入荷無しで困ったものです。
家に帰り早速開いて見ました。


筆者の出した今までの本。
どれも素晴らしい写真集である。
上の一冊が最新刊です。是非手にとって見て頂きたいと思います。
 ページをめくる毎に確かに光り輝く時代が展開されていきます。在来線が元気な時代、鉄道がもっと生活に密接にからんでいたのでしょう。
私も当時沿線に良く行きました。
技術も未熟でしたので良い写真は数多くは残せませんでしたが、思い出は一杯残すことが出来ました。この路線からとき、旧型電気機関車が消えて私は、この当時買った機材や覚えた様々な技術や知識を持って磐越西線やボンネット485系を追いかけることに成ります。
確かに上越線は一区切りの時代でした。


1980/2/11  中里にて

1976/7  赤羽にて
この頃はまだ古い東京の色が濃く残っていた。
新幹線の工事でこの辺りも様変わりすることに成る。

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