2012年10月11日木曜日

1991年の旅-15 5/31

いよいよこの旅も最終日となりました。
新庄にてカマ替えをして北を目指すあけぼのを写して羽越を目指します。
鶴岡の辺りでしょうか、出羽を写して北に向かい女鹿のS字定番にセット完了。日本海を待ちましたが何とまた出羽が来ました。単線で交換などしているうちに追い抜いて来たようです。
日本海も無事に写して今度は南に進路をとり帰宅へと向かいますが、その前に清川により俯瞰を一発写して先に進みます。


この場所で一回写してみたかった。
その後お召しの回送をここで写したがマンダーラで撃沈。


府屋を過ぎて勝木から海沿いを進みます。当時まだ脇川の橋が掛かっていなくて細い道路を進みますので、大きな車は通れないため交通量は少なく静かなものでした。
この海沿いの村を写して帰宅しています。
合計11日間、走行距離は5000Km弱、使ったフイルムはベルビア50本でした。
宿泊は1泊のみ旅館を取った以外は車中泊。移動時間を考えていなかったのが失敗でした。
又あても無いまま車でぶらりと旅に出てみたい物です。そんなチャンスは今後有るでしょうか?


この道が細かったために通り抜け出来なかった。
道路のすぐ上は羽越線。


当時はまだ萱葺の民家が残っていた脇川。
後ろを国鉄色のいなほが行く。


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