2014年6月15日日曜日

C5739@日当山

いろいろ聖地と言う言葉を聞きますが私にとってはこの場所、肥薩線の隼人から吉松までが特別な場所でした。
撮り初めの頃、吉松の記事をジャーナルで見ました。凄く感動し何回も読み直し本もかなり痛んでいます。いのうえ・こーいちさんが記事を書かれていました。この記事は何回も読み直し私の鉄の原点と成っています。写真の素晴らしさ、配置、記事と三拍子そろい感動を一層盛り上げて鉄の世界に引きずり込む力が十分有りました。
ネットの発達した現在、こんなに感動することも滅多に無く寂しいご時勢を痛感しています。
1973/3  日当山にて

1 件のコメント:

  1. はじめまして。
    肥薩線表木山駅の清掃会で撮影と清掃ボランティアをしている、中村と申します。
    表木山駅は来年9月11日に開設100周年を迎えることから、駅舎内(嘉例川駅や大隅横川駅と異なり、現在のスケルトン舎ですが)にSL国鉄時代から最近の写真を掲示しようとボランティアメンバーで計画しています。

    今では小さな静かな駅ですが、当時は賑わいを見せていたと表木山地区の方から伺い、当時の表木山駅や近辺で撮影した画像を探すものの、なかなか見つからず、ようやく「新潟鉄道記」様のこちらの画像と出会いました。

    もし可能であれば、こちらの画像を表木山駅に掲示する許可をいただけませんでしょうか?
    地元の高齢者の方も、駅を訪問する旅行者の方も喜ばれると思います。
    表木山エリアの鉄道の歴史を物語る貴重な画像だと思っております。

    ご返答いただけると幸いです。

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